■院内の空気に対する配慮
当院は痛くない歯石除去を行うために超音波スケーラー(右画像)という器具を使用しています。歯石除去時に限らず、バキュームで完全に吸い取ることができなかった水、唾液、金属片、削った歯の粉、そして血液が少量ではありますが必ず口の外に出ているものです。開院時よりフリーアームという口腔外バキュームを設置し、院内感染予防に努めています。
■フロアに対する配慮
玄関横にあるスリッパ入れ(左下画像)は紫外線とオゾンでスリッパを清潔に保つことができるというものです。光が届く部位は
紫外線で、
届かない所はオゾンを環流させることで菌を死滅させています。
スリッパの裏側は1日に2度消毒用アルコールで清拭しています。
また、月に一度ダスキンにお願いして全フロアー抗菌ワックスでコーティングしています。(右下画像)

紫外線とオゾンでスリッパも清潔です。 |

全フロア抗菌ワックスでコーディング。 |
■オートクレープ
もっとも信頼できる滅菌器オートクレーブです。(右画像)
高圧と高温(2気圧、132℃)で文字通り細菌・ウイルスを死滅させるものです。可能な限りこの装置を使用し器具を滅菌し使用します。
下画像は一般的な歯科医院でよく見かける光景です。使用したバー(歯や金属などを削る道具)を薬液に浸け、必要な場合は再度それを取り上げて使用するというものです。
当院では他の患者様にしようした後、薬液に浸けただけのバーは決して使用しません。オートクレーブにより完全に滅菌したバーを補充して次の患者様に備えています。ご安心ください。
■ホルホープ
そこで当院ではこのような器具に唯一使用でき、しかも表に記載してあるとおりほぼ全ての菌、ウイルスに対して効果のあるホルホープ(ホルマリンガス殺菌器)を導入することにより全ての器具を安心して患者様の口の中に入れることができるようになりました。
尚、ホルホープデンタル導入は長崎県では初めての歯科医院です。 |
■グルタルアルデヒドによる殺菌
感染性の疾患に罹患されている患者様に使用した器具につきましては、グルタルアルデヒド水溶液に浸して後に、オートクレーブorホルホープにかけています。グルタルアルデヒド水溶液でもハイレベルのウイルス、細菌の不活化・殺菌が可能と言われています。
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■ハイストロン
短時間で殺菌しなければならない器具およびそのような状況では強力紫外線殺菌器を使用します。1分間ハイストロンの紫外線を照射することで器具に付着しているB型肝炎ウイルスは不活化(感染能力がない状態)されます。